見るといいことがある、鏡の魔法。

私たちは一日のうちで、何回くらい鏡を見ているでしょうか?朝お化粧をする時、出かける時、外出先でウインドウごしに見た時もそうですね。
ウインドウごしといえば、こんな経験はないでしょうか。確かに自分のはずなのに、なんだかとってもキレイに見えたり少々痩せて見えたり。逆に、家の鏡では気づかなかった肌荒れやボディのたるみを見つけた時はショックですね。
ブティックの鏡は「うぬぼれ鏡」というけれど、できればアレを家にも持ち帰り、ずっとその前に佇んでいたいものです。
「世界中で、自分自身を見られないのは自分だけ」という諺があります。鏡がなければ、自分を映すことができない。本当の自分を見ることができない。言い換えれば、自分ではいちばんいいと思っていても、周囲の見る目は違うということです。
「あらあなた、疲れてるのね」なんて突然言われたことはありませんか。エッと驚いて鏡を覗くと、なるほど目の下にクマができていたり、姿勢も何だか前カガミで不格好。こんなことは家の鏡には映っていなかった!人に指摘されてはじめて気づくなんて…。
でもこれって“光のカゲ”のようなものですって。自分の鏡には映りにくい。だって、いつも鏡を見る時には明るい場所でライトが全開で、まるで女優のメイク室のような状態だもの。だから家には、ちょっとカゲになりそうな場所に、ぜひもう1枚鏡を置くことをオススメします。
そしてとても大切なことは、鏡を見続けること。専門家の話によると、3日間鏡を見ないと確実に肌も姿勢もたるんでいるとか。鏡を見るという行為そのものが、リフトアップに役立っているそうで、これはおろそかにはできない!それに3日間でこれだとして、3カ月経ったらどうなっているんでしょう。あぁ、恐ろしい。人相も変わっているかもしれない。
さらに鏡は、あまり至近距離で見てはいけないのだそう。引いて見なければ見えないものもたくさんある。出来上がりのメイクが左右均等かを見るのも遠目の鏡。洋服のコーディネートは、クツまできちんと、バックも持ってみて姿見の前に経つ以外に、正しい答えを見つける方法はなさそうだから。
誰かに見られていることで自然に背筋がピンとし、たとえだらしない格好でソファに座っていたとしても、どこか美しい。毎日鏡と向かい合っていれば、そういう自分を発見できそうです。
自分にあれこれ言ってくれる友人の目も含め、いい鏡を持っていることは、キレイの基本かもしれませんね。
いずれにしても、日中はしっかり体を動かし、心地よい疲労感のうちに眠りにつくこと。ヒマすぎて眠れないという生活は、キレイのためにはちょっとおすすめできませんね。はつらつと、いい睡眠をとりましょう。




